©“MIFUNE: THE LAST SAMURAI”Film Partners

アカデミー賞受賞監督が、
三船敏郎の生涯と映画人生に迫る！

第72回ベネチア国際映画祭 VENICE CLASSICS部門
正式出品
AFI2016　正式出品
第60回BFIロンドン映画祭　招待作品
第43回テルライド映画祭　BACKLOT部門　正式出品
第19回　テッサロニキ・ドキュメンタリー映画祭
正式出品

★スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ・・・
世界の映画人に愛された名優・三船敏郎の
波乱万丈な人生！
100分以上に及ぶ貴重な特典映像も収録！

鋭く優しい眼光、躍動感あふれる演技、目にも留まらぬスピードと芸術的な殺陣、そのすべてが世界を魅了した“日本のサムライ”三船敏郎。
没後20年経った今も彼の魅力は世界中のファンの心を惹きつけて離さない。本作では、三船が出演した黒澤明監督「七人の侍」(1954年)、「蜘蛛巣城」(1957年)、「用心棒」(1961年)、「赤ひげ」(1965年)、そして稲垣浩監督「宮本武蔵」(1954年-56年)などに焦点を当て、日本の映画関係者、俳優、スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシら影響を受けた海外の著名人たちなどのインタビューや貴重な映像資料をもとに、三船敏郎の生涯と世界に影響を与えた「サムライ映画」の進化を明らかにする！

監督は、日系三世のスティーヴン・オカザキ。アカデミー賞ノミネート4回。1991年には、ドキュメンタリー映画「収容所の長い日々/日系人と結婚した白人女性」でアカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞を受賞。2008年、HBOテレビで放映されたドキュメンタリー「ヒロシマナガサキ」ではエミー賞を受賞した。

本作では日本語版ナレーションをAKIRAが、英語版をキアヌ・リーヴスが担当！更に100分を超える充実の特典映像を収録！
『1941』の撮影秘話や三船敏郎がスピルバーグの自宅を訪問した様子などを語った、本篇には収録されなかったスピルバーグのインタビュー完全版や、映画評論家・町山智浩と時代劇研究家の春日太一が日本の時代劇史において三船敏郎の果たした役割と数々の伝説エピソードを披露した公開直前トークイベントなど、ファン垂涎の貴重映像が満載！

【特典映像】

①スティーヴン・オカザキ監督：インタビュー
②スティーブン・スピルバーグ：インタビュー完全版
③AKIRA：インタビュー
④町山智浩×春日太一：公開直前！トークショー（2018年5月6日/有楽町スバル座）
⑤日本版劇場予告編