子どもが教えてくれたこと

子どもが教えてくれたこと

毎日が愛おしい。

文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)
文部科学省選定(少年向き)
東京都推奨映画
2017年ジッフォーニ映画祭 Gex Doc部門作品賞
2017年エムデン・ノルダーナイ映画祭 AOK映画賞
 

生きるとは、人生を愛するということ。
フランスで23万人が観た感動作!

主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。

監督はフランスの女性ジャーナリスト、アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン。自身の娘を病気で亡くした過去を持つ。
自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した本作は、フランスで23万人を動員する大ヒットを記録し、多くの人々の心を掴んだ。観客からは「子どもが病気であっても、親も子どもも幸せそうな姿に驚いた」「子どもたちはずっと笑っていて、とてもポジティブ。元気づけられた」と絶賛コメントが相次いだ。
伝統ある世界最大規模の子ども映画祭「ジッフォーニ映画祭」のGEx部門でも作品賞を受賞。
子どもから大人まで、世代を超えて愛される一作となった。子どもたちの発する言葉、そして生き方は、観る者を勇気づけ、パワーを与えてくれるに違いない。

CAST

アンブル/カミーユ/イマド/シャルル/テュデュアル

STAFF

監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン/プロデューサー:エドゥアー・ド・ヴェジンヌ/音楽:ロブ

RELEASE
  • <発売日>2019年4月2日(火)
  • <製作年度>2016年
  • <製作国>フランス
  • <DVD仕様>カラー/本編80分+特典映像約4分/ビスタ/音声:①フランス語②日本語吹替/字幕:日本語/ドルビーデジタル5.1ch/片面1層
  • <特典映像>監督インタビュー/日本版予告
  • <品番>OED-10552
  • <価格>3,800円(税抜)
  • <発売元>ドマ
  • <販売協力>オデッサ・エンタテインメント